渋滞と両替について

ミジンベニハゼの一種 バリ島の話
ミジンベニハゼの一種

今日のバリ島西部の天候&海況

綺麗な青空が広がっています。南西の風波無し

予想最高気温:30℃
昨日の水温:29℃

昨日は朝夕曇ってちょびっとだけ雨が降ったようです。
(ちょびっとすぎて気づかなかった:汗)
今日もGoogle天気予報では雨マークがついている。
なんだか雨期戻りしてるみたい。

渋滞と両替について

サリダイブはデンパサールの空港から以前は4時間かかるとご紹介していましたが
最近は5時間くらいかかることが多い。

なぜかというと最近の都心の渋滞

町を抜けるだけでも+1時間以上かかることもあるそうです。
(空いているときはそんなにかからない)
朝晩の通勤時間に空港到着のゲスト様はご覚悟を!

以前もブログに書きましたが
両替については
日本の空港でしては絶対ダメです。
レートが悪すぎます。
レートとしてはバリ島の街中の両替所が一番良いのですが
先程も書いたように
街中の渋滞がひどい:汗
両替に行くだけで1時間かかってしまうこともあります。

サリダイブでは当日レートそのものでの日本円お支払いも可能ですし
クレジットカードも利用可能です。
リゾート滞在中はルピア現金を使うことはありません。
(スタッフへのチップボックスも日本円OKです)

ドライバーへのチップや小さな買い物分の両替位ならデンパサール空港内の両替をご利用ください。
(駐車場にある両替所が空港の中でもレートが良いそうですよ。ほんのわずかですが:笑)
ちなみに・・途中で寄るスーパーマーケットでもクレジットカード利用可能です。

どうしても帰りにお土産等でルピアを使いたい場合は
お隣の村に街中と同じレートの両替所があります。
並ばずにゆっくり交換できますので帰り道に寄ることをおすすめします。

今日の水中写真:ミジンベニハゼ2種(ミジンベニハゼとチュニケートゴビー)

小さな黄色いハゼで
フォトグラファーに人気があるミジンベニハゼの仲間たち

このエリアではこれまでに3種類のミジンベニハゼが観察されています。
今日はその中の2種をご紹介します。

まず最初に
日本でも観察されている

ミジンベニハゼ

ミジンベニハゼ
ミジンベニハゼ

和名:ミジンベニハゼ
英名:Yellow Pygmygoby
学名:Lubricogobius exiguus

このエリアでは意外とレア系
体に模様などなく体も鰭も真っ黄色なのが特徴
こちらではレアですが日本人的にはレア感はないかもしれないですね。

次にご紹介するのは
このエリアでは最も多く観察できる

ミジンベニハゼの一種(チュニケートゴビー)

ミジンベニハゼの一種
ミジンベニハゼの一種

和名:なし(ミジンベニハゼの一種 チュニケートゴビ-)
英名:Tunicate goby
学名:Lubricogobius tunicatus

多く観察できるといっても
いつも見られるわけではないのでちょっとレアかも。

普通のミジンベニハゼに比べると
体も鰭も半透明。
背骨に沿って白いラインが見えます。
また、体高も高めでデブッチョな感じ

砂地と言うよりはシルト交じりの場所に生息します。

ミジンベニハゼの一種
ミジンベニハゼの一種

自然界では貝殻や木片などの隙間にいることが多いですが
最近はこんなビニール袋の隙間などにいることも。

ある意味ツルツルしているので産卵もしやすいのかもしれないです。

しかし・・・

なんだか悲しくなりますね。

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