今日のバリ島西部の天候&海況
良い天気です。風なしうねり無し
予想最高気温:32℃
昨日の水温:30℃
ダイビング日和が続いています。
昨日の夕焼けも雲がないわりに綺麗でした。

きっと朝焼けも綺麗なんだろうけど・・・起きれない今日この頃:汗
女の子チーム
GW後半
先日ガイド達が「今日から女の子チーム」と言うので
メンバーを見てみるとゲストが全員女性
確かに:笑
女の子と言うのはほんとはちょっと違和感あるけど:笑
実は「ダンセイ」「ジョセイ」と言う言葉は
日本語が流暢な方が話せば簡単に理解できる言葉なのですが
外国人が発音しても日本人には聞き取りにくいと言うか何を言っているか理解しにくい
「オトコ」「オンナ」というとなんかぶっきらぼうな感覚がある
なのでガイドには男の子・女の子と言う言葉を先に教えている。
男の人、女の人でもいいかもしれないけど
意外と男の子・女の子の方がいろいろ使えたりするんです。
ガイドに日本語を勉強させるときは
似たような意味でいろんな語彙を入れると混乱してしまうので
最小限で通じる言葉をひとつ教えるほうが効率が良い
例えば男女の呼び名言葉で気をつけないといけないのは
「オス」「メス」
ガイドは魚のことが大事だからとこちらの言葉を先に教えてしまうと
「オスのゲスト」「メスのゲスト」なんて言ってしまう悲劇が起きる:汗
まず最初に男の子、女の子と言う言葉を入れていれば
「男の子のゲスト」「女の子のゲスト」と言っても外人っぽい間違えだとクスって笑っておしまい。
ブリーフィングで「女の子のベラ」「ハナダイの男の子」と言っても
魚に親近感を表しているように聞こえるしガイドとして違和感がない:笑
今のガイドには一応オスメスと言う言葉も教え済みですが
スの発音がツに近くなって聞き取りにくかったりするので
男の子女の子のままで良かったかな・・なんて思ってたりする。
・・・と話が脱線してしまいましたが
ここ3日間女の子チームで
なんとも華やかでサリダイブらしいGWとなっています。
明日からは男の子も合流:笑
今日の水中写真:ハゴロモハゼ属の一種その1
こちらもただいま大発生中
ハゴロモハゼ属の一種その1

和名:ハゴロモハゼ属の一種
英名:Blue shrimp goby
学名:Myersina sp.
白っぽいバージョン
ミホノハゴロモハゼに似ているけど鰭のラインの入り方などが違います。
個体が小さめなのか背びれの形がすべての個体で同じなのと
特徴らしい特徴がないのでSPとしか言えない感じですが
とにかく沢山出ているようです。
上の写真の個体は目が真っ黒ですが
そうでない子もいます。


多少の色の違いは個体差として・・・
とりあえずもう少し大きくなるとペアになるだろうし
背びれの形などに変化があるかもしれないので
要観察と言う感じ。
ご存知の方はアドバイスお願い致します。
Sari Dive & Cottage(@saridive_cottage) • Instagram写真と動画
Sari Dive & Cottage生物写真図鑑(@saridive_fishlist) • Instagram写真と動画
コメント