今日のバリ島西部の天候&海況
今は太陽が出ています。風なしうねり無し
予想最高気温:30℃
昨日の水温:30℃
Google天気予報はずーっと曇りと雨昨日と同じです。
昨日は北東の風が強まり
断続的な雨でした。
しかも夕方にはかなりの暴風雨となり
隣村は洪水となりました。
雨期戻りですかね・・・。
雛は大丈夫かな
昨日の悪天候
風も強くて雨も強くて
私の部屋もドアの隙間から雨が入って床が水浸しになりました。
こんな時ってあのヘキチョウの雛たちはどうしているんだろう・・。
とっても心配でした。
今日朝、巣の近くて待っていても雛たちの声が聞こえなかった。
あの雨風じゃ一日親鳥は餌も探せないだろうし
あの雨の中巣も揺さぶられて巣も半分壊れているようにも見えるし
雛たちは大丈夫だろうか。
さらにはシマキンパラがやって来て
壊れた巣の材料(藁)を横取りしようとしているみたいで
朝からヘキチョウの親とシマキンパラがやり合っている。
そんなところを見ると
自然って残酷と言うか・・
それが生きるってことなのかなと思い知らされる気がする。
これに比べたら人間社会はなんと優しくて幸せなんだろうって思う。
特に日本は格別だ。
それなのに日本の幸福度が最下位らしい。
恵まれ過ぎて先のことを考えすぎてしまうからだろうか?
ちなみにインドネシアは一番幸せと感じている人が多いらしい
日本のように恵まれていないインドネシア人は
今生きることを頑張っている=今を楽しんで生きている
ってことなのかな。
実際のところはわからないけど
先のことばかり考えて先に進めない私は
インドネシア人を見習わないといけないなと思う時がある。
先のことは程々に考えつつ
今を楽しむのが理想かな。
どうせ未来は思った通りには行かないし
どんどん変わっていくのだから
朝からちょっと哲学ってしまった。
今日の水中写真:カエルアンコウのBaby
昨日に引き続きチビチビちゃん
大人の目には優しくない超Baby級
カエルアンコウBaby(種までわからない)

和名:カエルアンコウの仲間のbaby(種は判定できない)
英名:Frogfish family
学名:Antennarius family
上の写真はアップで撮っているので大きく見えますが
1㎝ないmm単位の子です。
多分浮遊生活から着底したばかりのようで
すぐに泳ぎ出します。

大きなお口を開けて水を吸い込み泳ぎ始めるのは
カエルアンコウの特徴ですね。

透明な尾びれがとても長くて格好いい:笑
正面から写された方もいました。

カエルアンコウを知っている人にしか
魚だってわからないですね。
他のポイントでもチビチビちゃんが居ました。

小ささがわかる写真:笑
色がこの色だからわかりますが
背景と同じか白い個体だと絶対に見つけられないと思う:汗

一枚目の子同様に種まではわかりません。
でも色が似ているから同じ種なのかな??
小さすぎてわからん
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