日本の常識にはついて行けないかも・・

今日のバリ島西部の天候＆海況

良い天気です。風なしうねり無し

予想最高気温：30℃
昨日の水温：29℃

午後になると北側からちょっとうねりが入るみたいですが
午前中は海況良しです。

女性ゲストばかりなのですが
今日の朝はなぜか脱毛の話になり
日本では男性のパンツの丈が短くなり座るとすね毛が見えるらしく
そのすね毛を脱毛するのが流行っているそうですね：汗

こっちはほとんどの男性が短パンだけど
誰も毛のことなんて気にしてない・・。

私だってすね毛も腕毛も生えっぱなし
その方が人間らしいと思うんだけどなあ・・・

もう日本の常識にはついて行けないかもと不安になりました。

しかし・・・

脱毛も確かに便利と思う事はある。

サリダイブのスタッフは髭をそるように
入社の時に約束させるのですが

最近無精ひげボーボーのまま出勤の子（いや、もう皆おじさんだけど）も多く
髭の永久脱毛はありかもなあ・・なんて
ちょっと思ったりもする。

髭剃りカミソリも買わなくて済むし面倒が減るもんね
でも、こっちじゃお金払ってまで脱毛する人はいないと思うけど・・・

話は変わりますが
お盆のピーク（と言っても数名だけど）になる前に
7月末にブロモ山に行った時のブログを6編に分けてアップしました。
サリダイブとは全く関係のないところですが
興味のある方はどうぞ！
読み応えあるので暇な時にでも：汗

こんなことしてるから余計忙しくてTシャツのオーダー遅れたんだよね・・・反省

格好いいんだけど
泳ぎ回るので敬遠されがちな魚

リュウグウベラギンポ

和名：リュウグウベラギンポ
英名：Long-rayed sand-diver / Elegant sand-diver / thread fin sand-diver
学名：Trichonotus elegans

オスは長い糸のような背びれが数本伸びていて
流れのある時などはパッと開いてディスプレイ
その姿は本当に美しくて学名のエレガンスがとっても合っていると思う。

メスは小さな黒い背びれがあるだけで
１匹のオスの周りに何匹もいてハーレムを作る魚

撮影のコツは流れの下の下の方からゆっくり近づくこと
近づくと同じ分だけ離れていきますが
根気よく自分の存在を慣らせていく感じ
時間はかかりますがこんな写真が撮れれば達成感はあるはず。

他の生物と同じく背景の処理は重要で
出来れば仰ぐように撮影して青抜きまたは黒抜きがおすすめです。

個体数だけは沢山います。

逆にたくさん居すぎて集中できない感じなので
自分でいい個体を選ぶところからが撮影だと思った方がいいです。

是非挑戦してみて下さい。

SNSも頑張ってアップしてます！