ゲストがいないので
まだまだ休暇中
メールの返信等遅くなりますのでご了承ください。
そろそろGWのゲスト様は出発準備をしていると思うので
バリ島でのインドネシア入国についてまとめたページをシェアしておきますね。
さあバリ島へ!入国方法・手続き準備のまとめ|2024年3月 | バリ島西部Sari Dive (saridivebali.com)
なんか難しいなと思う方は
無理にビザを前もってとる必要はありません。
現地でも航空券とパスポートがあれば簡単に購入可能です。
ビザの事前申請でへとへとになっちゃうくらいならデンパサールについてから購入してください。
(もちろん、簡単に出来る方はやった方が現地で購入しなくて良いのでやっておくに越したことはありません)
ただバリ島に来る皆さんに必ずやってほしいのは
E-CDです。
これだけはやっていないとデンパサール空港で日本でするのと同じことをすることになります。
詳細は上でシェアしたページに書いてあるので参考にしてください。
今日の水中写真:スレットフィンリーフゴビー
赤がとっても美しいイレズミハゼの仲間
初めて見つけた時はシャイで一瞬しか見えなくて
何だこの赤いハゼ!?ってびっくりしました。
スレットフィンリーフゴビー
和名:なし(スレッドフィンリーフゴビー)
英名:Threadfin reefgoby
学名:Priolepis nuchifasciata
泥地の岩陰にいるハゼ
名前の由来は背びれの2本目が糸のようにビュンと伸びていること
これと似た魚でリボンリーフゴビーと言うのがいてそれも背びれが伸びているのですが
違いは第一棘を見ればわかります。
リボンリーフゴビーは第一棘が縞模様
スレッドフィンゴビーは第一棘に縞模様がありません。
図鑑によっては鱗を仕切る色で見分けられると書いてあるのですが
正直色は同じポーズの写真を並べて比べないとわかりづらいです。
例えば・・上の写真で見ると鱗の仕切り線は黒く見えませんか?
でも、同じ個体でも横からの写真だと赤く見えます。
そんなことから
鱗の仕切り線よりも第一背びれの第一棘が縞模様かどうかで見分けるのが
一番簡単に思えます。
・・・と言っている私も
ゲストからの受け売りで
リボンリーフゴビーを実際に見たことがないのですが:苦笑
(生息環境も全然違うそうです)
リボンリーフゴビー見たいなあ・・・
SNSも頑張ってアップしてます!
Sari Dive & Cottage(@saridive_cottage) • Instagram写真と動画
Sari Dive & Cottage生物写真図鑑(@saridive_fishlist) • Instagram写真と動画
コメント