ガイド修行に終わりはない

アカホシイソハゼ ダイビングの話
アカホシイソハゼの背びれ長めバージョン

今日のバリ島西部の天候&海況

良い天気が続いています。風なし、うねり無し

予想最高気温:34℃
昨日の水温:29℃

ダイビング日和が続いています。

ガイド修行に終わりはない

最近、初めてのゲストがリピータゲストよりも来て頂いているのですが
リピータゲストに慣れ過ぎているサリダイブのガイドには
新しいテクニック?を教えないといけないなあと感じています。

一応、前もって私がゲストのリクエストなどを聞いてガイドに知らせるのですが
やはりそれでは不十分に思うことがあるので

私がガイドの勉強をしたときは
大物ゲストや小物ゲスト、初心者に上級者・・すべての方をガイドしながら経験を積んだので
一丁前のガイドになった時には
最初のチェックダイブで大体の好みを把握できたんですが

サリダイブのガイド達はいつもリピーターゲストばかり。
しかも上級者でマクロゲストばかりで学んできたので
バリバリマクロダイバーならどんな上級者でもお手の物なんですが

新しいゲストと言うスチュエーションにあまり慣れていない
マクロ以外のワイド側のダイブや初心者向けのガイドの経験も少ない。

そのため
ゲストのダイビングの好みを自分で把握する経験がほとんどなく
私に言われた通りのガイド、または自分の好みのマクロガイドをしてしまう。

なんとも偏ったガイディングスタイルに育ってしまった気がします。

これからはもっと幅広い層のゲストを取り入れないといけない状況にあるし
ガイドのスキルに幅を持ってもらわなくちゃと思っています。

一生懸命なところを見せるだけで喜んでくれるゲストは多いけど
若者ならばまだしも、やっぱり歳を取ったらプロとしてスキルは上げるべきだと思うし。

ローカルガイドにそんなスキルを求めるなんて・・・
と言う方もいそうですが、彼らだってやればできるんです。

やり方を知らないだけ。

今がその勉強をするいい機会のような気がします。

ガイド修行に終わりはありません

私みたいにお金よりも好きな事を選んでガイドをしているのではなく
食べるための仕事としてガイドを選び、他にも選択肢があるのに
これだけ頑張ってガイドの勉強している彼らには
本当に頭が下がります。

ここは日本では無いですからね
仕事に全精力を注ぐのは美徳でも何でもない。
そんなインドネシアの田舎でこんな人材はかなり貴重です。

ありがたいことです。

今日の水中写真:アカホシイソハゼ

よく背びれちゃんと間違われている

アカホシイソハゼ・・・の背びれピン!バージョン

アカホシイソハゼ
アカホシイソハゼの背びれ長めバージョン

このエリアではアカホシイソハゼも背びれが長いバージョンが多いです。

この写真の個体はそれほど長くありませんが
うちで言う背びれハゼ(オオゴチョウイソハゼSP)と同じくらい長い個体も見かけます。

背びれちゃん
オオゴチョウイソハゼSP・背びれが一番長い子

私も最初は別種になるのかと思い
瀬能さんに鑑定して頂いたら
アカホシイソハゼの背びれが長いバージョンとのこと

同じようなサイズで色形が似ているのですが
パッと見で背びれちゃんと見分ける方法は
頬に赤い点々があること。

レア度は・・・背びれハゼ(オオゴチョウイソハゼSP)よりもこっちの方が高いかも?

大人の眼ではなかなか見分けるのに苦労しますが
ガイドはちゃんと見分けているのでホワイトボードを良くチェックしてみて下さいね。

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