今日のバリ島西部の天候&海況
雲はありますが青空です!風なし波無し
予想最高気温:30℃
潜ってないので水温わかりません:汗
雲がない時は太陽がじりじり痛いです:汗
湿度が低めなので日陰は涼しい。
自分を甘やかしたい時用
昨日は近くの都会へ
近くと言っても片道2時間:笑
お仕事終了後にお茶したいと思って
見つけたカフェが大当たりでした:笑
インドネシアもそうですし
昔のパラオ(20年くらい前)もそうなんですが
喫茶店らしきものって本当にないんですよね。
パラオなんてお茶するところがなくて
友達と「ふるさと」でジュースと唐揚げ?とポテト食べて
お店の人に変な顔されたの今でも覚えてる。
脱線しちゃった:汗
インドネシアも観光地だとだいぶ復旧してきて
お洒落なカフェとかありますけど
そうじゃないところだと
コーヒー飲むのにワルン(ローカルレストラン)が当たり前
スイーツなんて置いてないし
お洒落な飲み物もなく
さっさと食べて飲んで終わりって感じのところばかり
最近、タピオカミルクティーの店に毛が生えたみたいな
カフェが出来たりし始めたけど
やっぱり落ち着かない感じだったんですが
昨日たまたま入ったカフェは正直びっくりした。
内装もおしゃれだし広めの庭もありゆっくりできる。
メニューもサンドウィッチやスイーツがメイン
甘くない飲み物もあり
アイスコーヒーもある
(アイスコーヒーは日本人には当たり前だけど20年前は海外でほとんど飲めなかった)
ただ、アイスカプチーノがあるのにホットカプチーノがない
なぜホットがないのか聞いてみると
「ラテアートが出来ないから」
とのこと。
他のお店なんてラテアートなんかなくてもカプチーノって言って出すのに
このお店はそれだけでホットをメニューに載せないなんて:汗
めっちゃこだわりを感じた
(そんなところにこだわりを感じる私も変わってるかもしれないけど:苦笑)
お腹が空いていたわけじゃないけど
試しにおすすめらしいスイーツを一品
カプチーノとマンゴーストロベリーソーダを頼みました。
スイーツはクリームもりもりで
どうせ甘々で美味しくないんだろう
と、期待していなかったのですが
一口食べてびっくり
え~・・!?
なんかびっくりするほど美味しいんだけど!!
と思わず日本語が出てしまった。
多分、焼きたてのクロワッサンを半分にして
そこにチーズクリームを乗せてカットしたストロベリーを載せた感じ。
こちらでは生クリームってめっちゃ高いので
こういう所でお目にかかったことなかったんですが
多分、生クリームとチーズクリーム使っていてフワフワ。
(溶けるので早く食べないといけない)
しかもクロワッサンのカリカリ加減が絶妙で合わさった食感も最高でした。
ヘリも一口だけ食べると言ったのに
結局全部食べてもう一回頼みそうになっていました:苦笑
しかもこのスイーツ2つで1セット
お値段Rp.19,000(約190円)
このレベルでこのお値段!
都会でもそう食べられない!!
ジュースはマンゴとストロベリーのジャムをソーダで割ったものでした。
何ともヘルシーな感じ
ソーダのコップがちょっと残念な感じですが
最近よく見る細くて長くておしゃれなコップに比べたら
ちゃんと洗えているだろうし
清潔感と言う意味では合格。
ゆっくり出来るお庭もあって気持ちがいいし
(各テーブルには充電用のコンセントもついている!)
お店のお姉さん可愛いし
リピート確実です:笑
自分を甘やかしたい時
ご褒美をあげる時はここに来ようと思いました:笑
お店の名前は・・・
書いたところで行く人なんていないと思うので書かない:笑
変なところで広まって混むの嫌だし
(かといって流行らないでつぶれるのは嫌だけどなあ・・・。)
今日はサリダイブじゃない話になっちゃった:笑
今日の水中写真:ワイド写真1(ムンジャンガン島)
サリダイブ=マクロダイブ
と言うイメージには間違えないのですが
このエリアは元々ワイドなダイビングが有名なエリア
サリダイブは他のサービスとの差別化をするために
マクロダイブを始めました。
他にゲストがいる場合にはどうしてもマクロポイントが中心になりますが
チームの皆さんがワイドもOKとなればワイドな感じのポイントにもお連れします。
・・・という事で
今日は国立公園ムンジャンガン島のワイド写真をご紹介
このエリアはワイドと言っても
大物わんさかなドリフトダイブと言うより
気持よく景色・景観を楽しむワイドダイビングです。
クリーニングステーションと言うと
マンタが来るの??と思っちゃう方いると思いますが
残念ながら小魚たちのクリーニングステーションです。
白い砂地はところどころにあり美しいです。
この砂地はマクロの目で潜るといろんな生物が見られます。
リーフではギンガメアジの群れも
まだちびっ子ばかりです。
機嫌が良い時はまとまっていて大接近してくれるんですけどね・・・。
時々こんな感じでカスミアジの群れなんかも現れたりします。
浅場の珊瑚ではタイマイが休憩中
ハードコーラルが多いところもありますが
ソフトコーラルが多め
そして圧倒されるサンゴの丘
どこまでも続く感じの珊瑚は感動ものです。
柔らかく壊れやすい珊瑚なのでもちろん着底は禁止です。
ムンジャンガン島は
全く流れないという事はありませんが
バリ島の南側のポイントに比べると
強い流れや危険な流れがないのでリラックスして潜れるのが特徴
マクロ好きだけど
たま~にワイドもいいなあ・・っていうゲスト様
相談してくださいね。
SNSも頑張ってアップしてます!
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