バードウォッチングもおすすめ

ギンガメアジ サリダイブの話
ギンガメアジの群れ

今日のバリ島西部の天候&海況

良い天気です。北東の風うねりありそうです。

予想最高気温:29℃
昨日の水温:28℃

風向きが乾季とは反対に吹いています。
こういう時はうねるんだよなあ・・・

バードウォッチングもおすすめ

実はサリダイブでは結構な種類の野鳥が見られます。

私自身はその沼にはまだ足を入れていないのですが
ダイビングの前とダイビングの後
カメラを持って座り込んでるゲスト様を見かけます。

フィッシュウォッチングをする方には
バードウォッチングをする方もけっこういらっしゃるみたい

いろいろ話を聞くとなんか私もやってみたくなるので
ヤバいなあ‥って思っています。

しかも、こんなの見せられたら:汗

昨日の夕食時に見せて頂いた衝撃写真
(ビデオからスクショしたもの)

ヒジリショウビンファミリーとヒメアオカワセミファミリー

合成なんかじゃないですよ!!

サリダイブの長い桟橋では
開設当初から3種類のカワセミが観察できています。

  • ナンヨウショウビン
  • ヒジリショウビン
  • ヒメアオカワセミ

上の写真に写っているのは
手前6匹がヒジリショウビン
向こう3匹がヒメアオカワセミ

残念ながらこの時ナンヨウショウビンはいなかったのですが
(3種類揃っている時もあります)

すごい状況ですよね。これ

想像するに・・・

ヒジリショウビンは
手前のカメラ目線の4匹は巣立ったばかりの子供で
その向こう2匹がお父さん、お母さん
子供たちに餌場を教えようと連れて来たんじゃないかと
お父さんお母さんは獲物を見てるけど
好奇心旺盛な子供たちは人間をウォッチング・・・みたいな:笑

向こう側の3匹のヒメアオカワセミも同じような理由かなあ・・
どれが子供かわからないけど。

ナンヨウショウビンもそのうちこんな姿が見られる気がする:笑

この他にも
オコちゃんことメグロヒヨドリ(昔育てたことがある)
タカサゴモズ(裏庭によく現れる)
チャガラハチクイ(季節になるといっぱい)
ドウクツアナツバメ(この前ツタに引っかかってた)
チョウショウバト(よく窓にぶつかって失神してる)
キバラタイヨウチョウ(ハイビスカスの花に停まっている)
シマキンパラ(ニャン子ちゃんがよく捕まえてた)
ヘキチョウ(ニャン子ちゃんがよく捕まえてた)
などなど
名前の判明してないものもいっぱい。
狭い敷地の中で見られます。

田舎だし・・人っ気ないからね:苦笑
特にゲストが少ない時がおすすめ
そして葉が落ちる9月以降がおすすめ

う~ん・・・
やっぱりサリダイブで見られる鳥図鑑作ってみたいかも・・・。

今日の水中写真:ギンガメアジの群れ

ずーっとマクロの写真ばかりだったけど

カワセミの群れ見たらワイドの気分

ギンガメアジ

ギンガメアジ
ギンガメアジの群れ

和名:ギンガメアジ
英名:Bigeye trevally
学名:Caranx sexfasciatus

群れをつくるアジ
成魚は流れがないとトルネードを作りますが
このエリアにいるのは小さな子たちだからかトルネードは見たことがない。

ただ、浅場にいるので波がなければスノーケラーでも観察可能です:笑


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