最後の帰国ブログかな

バンガイカーディナルフィッシュ幼魚 遠い国日本
バンガイカーディナルフィッシュ幼魚

休暇で帰国中です。
次のブログはきっとサリダイブからになると思います。

大人の目(老眼)が進んでしまいメガネを作り直したんですが
いつもゲストとお話しする時にメガネを下ろして鼻にかけていたので
今回は遠近を作ろうと思って作ってみたんですが・・

やっぱりだめだあ・・・

遠くを見るのにちょっとだけ度?が入っているので
遠くは今まで以上に見えるのですが
今まで普通に見えていた中間距離が見えなくなった:汗
そして近い方は字が2重に見える感じ

前にも失敗していたのに
また同じ失敗をしてしまった:汗汗

遠くの方は度を入れずに
近い方ももう一回調べ直して作ってもらいたい。
(2回まではレンズ交換無料らしい)

でも、作り直すには1週間かかる

しかし・・もうバリに戻らないといけない・・涙

このままじゃどっちにしても使えないので
作り直してリピータさんに持ってきてもらおうかな?と考え中

この「リピーターさんに持ってきてもらおうかな」と言う考えが浮かぶのも
コロナが終わったからだな:笑
今日一日もう一回試してみて明日決めよ~っと

話は変わって
昨日あたりからテレビを見る時間も出来るようになったんですが
ぼーっとテレビを見ていると
知っている俳優さん達が軒並み歳をとっててびっくり

しかも若い時スタイル良くて綺麗だった女優さんが役ではなくて歳をとってる:驚
しかもふっくらしている!!

ああ・・女優さんでも歳をとると太るんだなあ・・
ってことは、太るのはある意味正解なんだな。

なんて都合良く考えてしまう私

確かに歳をとって痩せていると
上手く痩せてないと歳以上に老ける人もいる気がするし

うん、痩せすぎないように気をつけよう~!

・・・なんて
帰国でまた人生最高体重にじわじわと近づいているし・・
そんな心配は全く必要なさそうだけど:爆

今日の水中写真:バンガイカーディナルフィッシュ

昔はバンガイ島でのみ、そしてレンべ海峡に広がり
今ではいろんなサイトで見られるようになった

バンガイカーディナルフィッシュ

バンガイカーディナルフィッシュ
バンガイカーディナルフィッシュ

和名:なし(バンガイカーディナルフィッシュ。アクアリスト通称:アマノガワテンジクダイ)
英名:Banggai cardinal fish
学名:Pterapogon kaudern
i

最近はとうとうハウスリーフで見られるようになった。
上の写真はハウスリーフの子
(どっかから自然に流れてきたものと思われる)

アクアリストの通称でアマノガワ「天の川」とつくのは
この無数についている星のような点が理由だと思われます。
とても美しく初めて見た時はドキドキしてしまった。

幼魚はどんな魚でも可愛いですよね:笑

バンガイカーディナルフィッシュ幼魚
バンガイカーディナルフィッシュ幼魚

可愛い!

でも天の川のような点が全く見られないので
綺麗さで言うとこの魚の場合は成魚かもなあ・・・

そして
この魚の特別なところは口内保育

テンジクダイの仲間はすべて卵を口内保育をしますが
バンガイカーディナルフィッシュはなんと卵~幼魚まで口内保育します。

幼魚の顔がこっち向いている:笑

バンガイカーディナルフィッシュ口内保育
バンガイカーディナルフィッシュ口内保育

他の魚に狙われやすい幼魚時期をある程度の大きさまで口の中で育てるので
生存率が高く増えやすい魚です。

ちなみに・・
生まれた幼魚をすべて口内で育てるため
他のテンジクダイに比べるととても大きな卵で数が少ないのも特徴

バンガイカーディナルフィッシュ口内保育(卵)
バンガイカーディナルフィッシュ口内保育(卵)

姿かたちもフォトジェニックだし
生態的にも面白いバンガイカーディナルフィッシュ

いくつか観察できるポイントがあるので
是非リクエストしてくださいね。

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