今日のバリ島西部の天候&海況
良い天気です。南西の風強いうねり無し
予想最高気温:32℃
昨日の水温:29度
ドライシーズンの風が吹いています。
今日はムンジャンガンなのにこの風はつらいなあ・・・
超レアな男船!
サリダイブにしてはお客様が多めの4名
そして
男船!!
当たり前だけどガイドもボートマンも男だから全員男:笑
だから何?って言われそうですが
サリダイブ的には
女性ゲストだけってことは結構多いのですが
男性ゲストだけっていうのは超レアなんでどうしても写真撮りたくなっちゃった:笑
(一応皆さんにSNS顔出しOKを頂いたので載せちゃいました。)
ジェンダーレスの時代にこのブログはヤバいかな??
今日の水中写真:ハウスリーフにいっぱいいるハゼ
ハウスリーフがハゼの宝庫なのでいろんなのが沢山いるのですが
今日はちょっと頑張れば誰でも見つけられそうな子達を紹介します。
カスリハゼ
和名:カスリハゼ
英名:Flagfin prawn goby / Smiling Goby
学名:Mahidolia mystacina
一番個体数が多いハゼ
このエリアではオスがとっても背びれが長くて格好いい
この写真はたまたま黄化個体とのペアですが
黄化個体も結構観察できます。
ホシゾラハゼ
和名:ホシゾラハゼ
英名:Bluespot shrimpgoby
学名:Cryptocentrus cyanospilotus
泥地の真ん中というよりはリーフ寄りのところに生息します。
大きめの青い点が綺麗なハゼ
頭から背中に白いラインが出ている子もいます。
クロオビハゼ
和名:クロオビハゼ
英名:Black-line shrimp goby
学名:Myersina nigrivirgata
和名や英名通り黒いラインが一本入っているハゼ
ホバーリングしていることが多い
黄化個体もたまに観察できます。
黄化個体はそれほど多くはありません。
オイランハゼ
和名:オイランハゼ
英名:Singapore Prawn-goby
学名:Cryptocentrus singapurensis
このハゼのホバーリングはとても綺麗で有名
干潮になるとタンクが出ちゃいそうになる水深になる場所に生息
満潮の時に撮影するのがおすすめ
トゲナガハゼ
和名:トゲナガハゼ
英名:Shortspined goby
学名:Gladiogobius brevispinis
オイランハゼと同じく干潮になるとタンクが出ちゃうくらいの水深に生息
パッと見地味な普通のハゼですが
丁寧に写真を撮ると綺麗な子です。
これらのハゼはゆっくり潜れば目につくハウスリーフのメインのハゼ
この他にもタカノハハゼ・ツムギハゼ・サルハゼ・ホクロハゼなど・・・
ハウスリーフは泥ハゼ天国です。
SNSも頑張ってアップしてます!
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