まずは1の方から読んでくださいね。
西部バリ国立公園おすすめ観光「バードウォッチング」11月(1) | バリ島西部Sari Dive
歩きながらのバードウォッチングが一段落すると
車がお迎えに
車の中で冷たいお水を頂けます。

ガイドのノノさんは廃プラスティック活動をされているので
ボトルのお水でした。
そして奥様の手作りお菓子をくれました。

中にバナナが入ってました。
これがなかなか美味しくて
1つだけと思ったのに何個も食べてしまった:笑
ちょっと移動した後
ガイドさんが持っているハイドへ
このハイドの設営?は元鳥を捕まえる仕事をしていた方に
仕事を与えるためにしているそうです。
海でもアクアリウムフィシャーマンを雇って
観賞魚を捕らせないようにと村を上げて頑張っているところがあります。
その陸版ですね・・。
藪の中を進んでハイドへ移動

ガイドさんが虫よけをくれたので
塗りたくりました:笑
ハイドの中はこんな感じ

ネットで囲まれた小屋の中からレンズを出して撮影する感じです。
座って程なくすると
向の方からピョンピョンと跳ねながらやってきたのが・・・
キマユシマヤイロチョウ

めっちゃ綺麗で感動です。
2~3m前まで近づいているので
スマホでも撮影できそうな感じです。
いろんな表情が見られます。

シャッター切りまくりです。
こちらはメス

先にオスを見てしまったからか
感動は薄めでしたが、十分に美しい鳥です。
先にメスを見てからオスを見れたら
2度感動できたのに・・なんて:苦笑
上の木の方を見上げると・・・
ルリカワセミ?

くちばしが綺麗なオレンジなのは・・子供だったからかな?
この子もかなりの至近距離:笑
反対側にもちょっと見えにくかったけど
くちばしが黒い個体も居ました。
(こっちが普通っぽい)

キマユシマヤイロチョウに比べるとシャイなので
シャッターチャンスは少なかった。
・・・というかキマユシマヤイロチョウはもういいよっていう位に撮れました:笑
その他にも
クロラケットオナガ

目が青く尾が長くて格好いい鳥
この艶っぽい黒が何とも言えないです。
実は私はこの子が一番見たかった:笑
黒いのでピンを合わせるのがちょっと大変で
写真も駄作がいっぱいでした:苦笑

この顔バットマンみたくて格好いいですよね。
他にも小さい鳥とか爬虫類とかいっぱい見ましたが
薄暗いので写真がうまく撮れなかった:苦笑
ハイドでのバードウォッチングを終了して外に出ると
集中力を使い果たしたのかクタクタでした
車に戻る途中に蝶が群がる木がありました。

いっぱいいるところを撮ろうと思ったら全部茶色い蝶になっちゃったけど
綺麗な蝶もちゃんと居ましたよ

もう帰ろうという時に
遠くの木に
モリツバメがいたり
その近くに
モモグロヒメヤハブサ

顔とくちばしの形が猛禽類ですね。
大きさはモリツバメとあまり変わらなかったので・・スズメくらい?
車に乗ろうとすると・・・猿

猿ファミリー:笑
車の乗って前方には
マレーミズオオトカゲ

コモドドラゴンじゃないですよ!!
最後まで気が抜けないバードウォッチング
鳥だけじゃないですけどね。
この後車に乗ってサリダイブへ
戻ったのは10時頃
それから朝ご飯を食べました。
送迎が片道30分位なので
賞味3時間
3時間の割には盛りだくさんで満足感ありました:笑
毎回同じものが見られるとは限りませんが
ご希望の方は是非リクエストしてください。
参考に・・
この時は2名で3時間コースだったのですが
料金は国立公園フィー込みで
日本円にすると7500円位/Pax
他にも
*Half Day バードウォッチングコース 10000円位/Pax
*Full Day バードウォッチングコース 15000円位/Pax
2~5Day バードウォッチングコースもがあるそうです。
これだけ満足感あったら
もう2500円位払って半日コースはありかもなあ~・・笑
3~5名まで可能でその場合はもっとお安くなります。
今回のガイドのノノさんはバリ島専門のバードウォッチングガイド
山の鳥のガイドもしているらしい。
山の鳥は美しいよ~と熱く語っていました。

欧米人を主にガイドをしているので英語も達者
バリ島にいる鳥は見ればすぐわかるという程詳しいガイドさんでした。
機会があったらいろんなところガイドしてもらいたいなあ・・・。
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