西部バリ島国立公園バードウォッチング1日コース(10月)

ソデグロムクドリの群れ バードウォッチング
ソデグロムクドリの群れ

いつもは3時間コースで楽しんでいるのですが
先日1日コースご希望の方がいたので同行しました。
どっぷりバードウォッチングと言う感じで満足でした:笑

1日コース概要

前もってガイドのノノさんにリクエストを伝えてウォッチングポイントを決めてもらいました。
ちなみに今回のリクエスト内容は
「セアカミツユビカワセミ」「シロボシオオゴシキドリ」「ヒジリショウビン」でした。

午前 ピックックアップ 7:00

  1. バーディングポイント1
  2. ハイドA
  3. 休憩+休憩所でのバーディング
  4. バーディングポイント2

12時ごろに一度ホテルへ帰り昼食・休憩

午後 ピックアップ14:30

  1. ハイドB
    歩きながらのバーディングを含む
  2. ハイドC
    歩きながらのバーディング含む
  3. バーディングポイント3

ホテルに帰ってきたのは18時前でした。

ゲストのリクエスト+私が見てない鳥たちをチョイスして見せてくれたようです。
(私は見たことある鳥でも全然良かったのですが・・引き出しはまだあるみたいです)

午前のバードウォッチング

まずはシロボシオオゴシキドリ狙いのポイントへ

民家近くの場所だったのでパパイヤやタピオカなどが生えていたりしました:笑

ちょっと歩いただけで・・・

シロボシオオゴシキドリ
シロボシオオゴシキドリ

和名:シロボシオオゴシキドリ
英名:Lineated Barbet
学名:Psilopogon lineatus(旧学名:Megalaima lineata)

しかも小さな群れのような感じであちこちにいます。
自分でも見つけられる位に
この辺に住んでいる人はお得だなあ・・なんて思っちゃいました。

その他にも

コアオバト
コアオバト

和名:コアオバト
英名:Pink-necked Green-Pigeon
学名:Treron vernans

目がとっても綺麗だと聞いたので次回は目のドアップをバシッと撮りたい!!

ソデグロムクドリ
ソデグロムクドリ

和名:ソデグロムクドリ
英名:Black-winged Starling(または Black-winged Myna)
学名:Acridotheres melanopterus(旧学名:Sturnus melanopterus)

レア種とのこと
ピンボケが悔やまれる・・
ミカンの木に停まってたのですがお初だったので嬉しかった。

ムナオビオオギヒタキ
ムナオビオオギヒタキ

和名:ムナオビオオギヒタキ
英名:Malaysian Pied Fantail(または Pied Fantail, Sunda Pied Fantail)
学名:Rhipidura javanica

この子はうちにもいっぱいいるのだけど・・一応

上空には大きなこの子が3匹飛んでいました。

シロハラウミワシ
シロハラウミワシ

和名:シロハラウミワシ
英名:White-bellied Sea-Eagle(または White-breasted Sea-Eagle)
学名:Icthyophaga leucogaster(または Haliaeetus leucogaster)

私のカメラじゃ無理だよな・・と思いつつ
撮ってみたら証拠写真程度には撮れました:苦笑

その後車に乗って冷たい水で一息

この時期とても暑いので冷たい水は生き返ります:笑

その後ハイドA(仮)へ

ハイドの中はこんな感じ

木で作った椅子は自然っぽくていいんだけど
ちょっとお尻が痛かった:苦笑
座布団あると良かったかも

ここでの狙いはこの子

セアカミツユビカワセミ
セアカミツユビカワセミ

和名:セアカミツユビカワセミ
英名:Rufous-backed Dwarf Kingfisher(または Rufous-backed Kingfisher)
学名:Ceyx rufidorsa

いつ見ても可愛い!
今回はハイドに入る前からもう来ていてあっけない感じだった

ペアで見られました。

セアカミツユビカワセミのペア
セアカミツユビカワセミのペア

残念ながら二匹くっつくことはなかったです。

ハイドの常連メンバー

キマユシマヤイロチョウのオス
キマユシマヤイロチョウのオス

和名: キマユシマヤイロチョウ
英名: Javan Banded Pitta / Blue-tailed Pitta
学名: Hydrornis guajanus (旧学名:Pitta guajana)

奥の方にメスの姿も見えたけど
ここまでやってきたのは写真のオスだけでした。

その他の生き物

トンボ
トンボ

水場に産卵に来てた:笑

この子もよく見かけます。

トカゲ
トカゲ

名前は・・・わかりません:汗

ハイドを楽しんだ後はガゼボで休憩

ガイドのノノさんの家で採れたスイカを切ってくれました:笑
オーガニックだよって言ってました。
ちょっと手を洗いたかったけど
ここはインドネシア風
ティッシュで拭き拭きして手づかみで食べました:笑

美味しかったです:笑

猿が羨ましそうに見ていました

見ているだけで近づいてこないので大丈夫

ここは国立公園なのであちこちで鳥が鳴いていて
休憩しながらも・・・

ブッポウソウ
ブッポウソウ

和名: ブッポウソウ
英名: Oriental Dollarbird(または Dollarbird, Broad-billed Roller)
学名: Eurystomus orientali

遠くの木には

モモグロヒメハヤブサ
モモグロヒメハヤブサ

和名: モモグロヒメハヤブサ
英名: Black-thighed Falconet
学名: Microhierax fringillarius

猛禽類らしく何かをついばんでいましたが
何をついばんでいるのかまでは確認できませんでした。

少し歩くとこんな花が・・・

ゾウコンニャク
ゾウコンニャクの花

和名: ゾウコンニャク
英名: Elephant yam, Elephant-foot yam
学名: Amorphophallus paeoniifolius

花が臭いというのは知っていたのですが
勇気がなくて匂いをかぐことが出来なかった・・・
今思えば一回経験しておきべきだったかな:苦笑

その後車に乗って
次のバーディングポイントへ

高い木が生い茂る場所でした。

ここは前回キタカササギサイチョウを見に来たところだったのですが
サイチョウは全く見られず
今回は他の鳥を目当てに来たようです。
時期によっているものが変わるのは海の中と同じだけど
ガイドがしっかり把握しているのが頼もしかったです。

残念ながら目的のレア鳥は見られなかったのですが
この子がいました。

カルカヤバトのオス
カルカヤバトのオス

和名: カルカヤバト
英名: Black-naped Fruit Dove(または Black-naped Fruit-Dove)
学名: Ptilinopus melanospilus(または Ptilinopus melanospila)

めっちゃカラフルで可愛い:笑

こちらはメス

カルカヤバトのメス
カルカヤバトのメス

メスはやっぱり地味なのね・・・

その後車に戻りホテルへ
昼食をランチボックスにしていたので貰ってそのまま部屋に戻り
シャワーして写真チェックしてランチ
その後お昼寝をしました。

午後のピックアップは14:30

午後のバーディング

14:30前には車が来ていたので早めに車に乗って午後の部
午前の最後に「午後はハイド2か所へ行く」言っていました。

国立公園の道路沿いに車を停めて道なき道を歩きます。
「ジャングルに行く」
と言われていたのだけどこんな感じ

結構開けていてジャングルらしくない:笑

ドライシーズンの西部国立公園は何か月も雨が降らないので
カラカラに乾いています。
そのせいか一日中(ハイドの中も)蚊には出会いませんでした:笑

まるで冬枯れの草原を歩いて行くと葉のない木に
ところどころ鳥が停まっていました。

ナンヨウショウビン
ナンヨウショウビン

和名:ナンヨウショウビン
英名:Collared Kingfisher(または White-collared Kingfisher)
学名:Todiramphus chloris (旧学名: Halcyon chloris)

そして

モリツバメ
モリツバメ

和名:モリツバメ
英名:White-breasted woodswallow
学名:Artamus leucorhynchus(または Artamus leucorynchus)

途中スズメバチの巣も

お留守・・・だったのかな?

そしてこの日2つ目のハイド
仮にハイドBとしておきます。

中はこんな感じ

周りに木々があまりないので明るいハイドでした。
椅子は持ち運び椅子
この椅子がちょっと低めで姿勢が取りにくい
小さくてもいいので厚めの座布団欲しいかもと思いました。

座って程なくすると

アカガシラチメドリ
アカガシラチメドリ

和名: アカガシラチメドリ
英名: Chestnut-capped Babbler
学名: Timalia pileata

正面顔が結構可愛かった:笑

アカガシラチメドリの正面顔
アカガシラチメドリの正面顔

仮面付けてるみたい:笑

そして

でっかいのが来たなあ・・と思ったら

オオバンケン
オオバンケン

和名: オオバンケン
英名: Greater Coucal
学名: Centropus sinensis

動作もゆっくりで
大物!!って感じでした:笑

そして

ハイドの常連

キマユシマヤイロチョウのメス
キマユシマヤイロチョウのメス

和名: キマユシマヤイロチョウ
英名: Javan Banded Pitta / Blue-tailed Pitta
学名: Hydrornis guajanus (旧学名:Pitta guajana)

ここのハイドにはメスだけが来ていました。

しばらくして次のハイドに移動

また道なき道を行きます。
だんだんジャングルっぽくなっていきました。

基本カラカラなので虫はいませんでしたが
でも雨期はきっと蚊でいっぱいだろうなあ・・

この日3つ目のハイド
仮にハイドCに到着

各ハイドには担当のスタッフがいるみたいです。

こちらのハイドでは
とにかくこの子が多かった

メグロヒヨドリ
メグロヒヨドリ

和名:メグロヒヨドリ
英名: Yellow-vented Bulbul
学名: Pycnonotus goiavier

どにでもいる子です:笑 
群れでいました。
昔、サリダイブで保護して飼っていたオコちゃんと同じ種です。

その中に・・・

ミカヅキモリチメドリ
ミカヅキモリチメドリ

和名:ミカヅキモリチメドリ
英名:Crescent-chested babbler
学名:Cyanoderma melanothorax

胸元の黒い模様が可愛かった:笑
ちなみに背景に写っている羽はメグロヒヨドリ。

そして

ちょい地味系

ズグロムジチメドリ
ズグロムジチメドリ

和名:ズグロムジチメドリ
英名: Horsfield’s Babbler
学名: Malacocincla sepiaria

なんか特に目立つ特徴がないので覚えられる自信がない:汗

それからなんか大きいのがやって来たと思ったらこの子

ハラアカアオゲラ
ハラアカアオゲラ

和名:ハラアカアオゲラ
英名:Laced Woodpecker
学名:Picus vittatus

メスの個体
オスは赤が入っていてもっと派手らしい
オスが見たいぞ!

そして

ハイドの常連とのツーショットもゲット

ハラアカアオゲラとキマユシマヤイロチョウ
ハラアカアオゲラとキマユシマヤイロチョウ

なんと私、このハイドでキマユシマヤイロチョウはこれ以外シャッターを押していない:汗
慣れとは恐ろしいものです。
初めて見た時は連射しまくりだったのに・・・汗

日が傾いてきたのでハイドを切り上げて
歩きながらのバーディング

ここで見られたのは

ハリオハチクイ
ハリオハチクイ

和名:ハリオハチクイ
英名:Blue-tailed Bee-eater
学名:Merops philippinus

この子もサリダイブで見ているのでシャッター一回だけ:汗

そして

ムネアカゴシキドリ
ムネアカゴシキドリ

和名:ムネアカゴシキドリ
英名:Coppersmith Barbet
学名:Psilopogon haemacephalus

逆光が多く順光で撮れたのはこれだけ
なのにピンボケで無念・・・。

その後午前中に見たソデグロムクドリが群れで飛んでいました。
私のカメラでは飛ぶ鳥は無理なので撮影はあきらめましたが
運良く停まってくれたところを撮ってみました:笑

ソデグロムクドリの群れ
ソデグロムクドリの群れ

和名:ソデグロムクドリ
英名:Black-winged Starling(または Black-winged Myna)
学名:Acridotheres melanopterus(旧学名:Sturnus melanopterus)

まぐれで羽を開いたところも撮れました:笑

ソデグロムクドリ羽を開いたところ
ソデグロムクドリ羽を開いたところ

飛んでいる鳥が撮れるカメラが羨ましかった・・・沼ってしまいそう・・

この後車に乗り最後のリクエスト
ヒジリショウビンを探しに行きました。

マングローブが立ち並ぶ
海辺のバーディングポイント

なかなか見つからず・・・

・・・の間に

カンムリシロムク
カンムリシロムク

和名: カンムリシロムク
英名: Bali Myna (または Bali Starling、Rothschild’s Mynah)
学名: Leucopsar rothschildi

ペアで飛んできて停まってまた飛んでいく・・・
を自分で何組か見たのですが撮れたのはこれだけ
もはやガイドさんも気にしていない普通種:苦笑
絶対見たい方はリクエストした方がいいかもしれない。

そして

コアオバトのペア
コアオバトのペア

和名:コアオバト
英名:Pink-necked Green-Pigeon
学名:Treron vernans

この木に何ペアもいて面白かった:笑
自分で見つけて遊んでいました。

ちょっとラブラブっぽい子たち

コアオバトのペア
コアオバトのペア

結構暗くなってしまったけど

根性のノノさん
最後にバッチリ見つけてくれました。

ヒジリショウビン
ヒジリショウビン

和名:ヒジリショウビン
英名:Sacred Kingfisher
学名:Todiramphus sanctus(旧学名:Halcyon sancta)

うちの桟橋にいた3匹が10月からいなくなってしまったので
どうしても見たかったゲスト様はここで見られて喜んでいました。

私は・・暗かったし9月まで毎日飽きるほど見ていたのであまり愛のない写真:苦笑

その後車でホテルへ
戻ったのは18時より少し前でした。

バリ島西部国立公園バードウォッチング1日コース(10月)まとめ

今まで3時間コースばかりたっだのですがそれでも帰ると疲れていたので
1日コースなんて大丈夫かなと少し心配していました。
でも全く問題なかったです。

午前中のバーディングが終わるとホテルに帰ってゆっくり食事とお昼寝まで出来て体力回復できたし
午後の暑い時間はハイド2か所中心で歩き回らないので体力的に丁度良い感じ

10月で雨がまだ全く降っていなかったので虫が少なく虫よけは必要ありませんでした。
(雨が降る時期は絶対に虫よけ必要)
あと、歩き回った後のハイドは結構暑くて扇子があるといいなと思いました。
服装は帽子、長ズボンと運動靴は必須。長袖は好みです。
双眼鏡は希望すれば貸してくれるみたいです。
荷物になるけどハイドでの高さ調整用に二つ折りに出来る感じの座布団があると快適かなと思いました。(なくても済むけど)

今回ハイドは3か所行きましたが
以前行ったところではなかったので少なくとも4か所はあるみたいです。

ノノさんがまた来たらまた新しい鳥を見せると言っていたのでまた行きたい!

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